9月25日(金)、ニュージャージ・ニューアークのPrudential Center で行われた、全米一のチャーチクワイヤーを決定する「How Sweet the Sound」の地方大会において、Bishop Walker & Love Fellowship Mass Choir がゲストパフォーマーとして出演しました。
私は当日午後8時に会場いり。控え室には、クワイヤーメンバー1人しか来ていませんでした。バスで来る他のメンバーは9時10分頃に到着。それより一足早くBishop Walker が会場入りしました。
午後10時すぎステージに登場。ゲストパフォーマンスとして、クワイヤーの新しいアルバムから'God Favored Me' を、同じくゲスト審査委員でいたMarvin Sapp とともに歌いました。ステージで私は最前列にスタンバイ。3段にセッティングされた大きなクワイヤースタンドで歌いました。マクドナルド・ゴスペルフェスタほど聴衆は多くありませんでしたが、それでも会場1F、2Fは埋め尽くされた中で、ゲストとして歌えるというのは光栄なことです。それにゴスペル界の重鎮とともにです。さらに、ホスト役を務めたRonald Lawrence も間近でみることができ、ゲストとしての醍醐味を味わいました。
残念ながらコンペティションステージは見ることができませんでした。ずっと控え室で待機でしたから。それでも、ステージ脇で、5-6組の出演クワイヤーを見ることができました。黒人ばかりでなく、白人やアジア人も交じっているクワイヤーもありました。みんなおそろいの衣装、ローブに身を包み、とってもエキサイトしていました。
地方予選を勝ち抜いただけあって、パフォーマンスの質も高いものでした。
予断ですが、いくつかのクワイヤーを見て思うことは、わがLFTクワイヤーのメンバーはきれいどころが多いということでした。けっこうハイカラで美人がそろっているクワイヤーだなと感じました。
私達クワイヤーはゲストパフォーマンスが終わるとすぐに控え室へもどり、解散となりました。
午後10時30分には私は会場を後にし、NJ TRANSIT電車でマンハッタンに戻りました。
* How Sweet the Sound info;
http://www.msplinks.com/MDFodHRwOi8vd3d3LnBydWNlbnRlci5jb20vZGVmYXVsdC5hc3A/aWQ9ODcmb2JqaWQ9NjA3
* Hezekiah Walker & LFT choir info;