2010年1月31日日曜日

2月4日(木)5PM~タイムズスクエアでハイチ地震祈念会


NYマンハッタンのタイムズスクエアでBishop Walkerがハイチ地震被災の祈念会を開催。自身のTV番組ももち、多くの信者をもつPastor Joel Osteen が出演。
Pastor Hezekiah Walker presents
"A Night of Prayer & Hope for HAITI with Joel & Victoria Osteen

マクドナルド・ゴスペルフェスタ開催決まる~6月19日

2010年6月19日 3PM~
McDonald's Gospelfest
"Let's Come Together"

TICKETS 一般発売 2月6日10AM
NJ・Prudential Centerにて

出演予定ゲスト審査員・パフォーマー:
Dionne Warwick, Roberta Flack, Hezekiah Walker, Vickie Winans, Cissy Houston, Regina Belle, J Moss, Keith "Wonderboy" Johnson, Kurt Carr & The Kurt Carr Singers, Bishop T.D. Jakes

LFT Mass Choirも、Bishop Hezekiah Walkerとともにパフォーマンス予定です。

2009年度ゴスペルフェスタの様子
http://www.gospelcity.com/news/events/465/Page2

Bishop Walker フロリダのコンベンションに招待される - 2月17日~19日

2010年2月17日(水)~19日(金)
Bethel Baptist Church215 Bethel Baptist にてStJacksonville, FL 32202-3933
Kirk Franklin, Donnie McClurkin, Biron Cageをはじめ全米を代表するPastor達が集う、Praise & Worship Conference.

参加費: 大人 $129
      学生 $99
      グループ割引あり。
問い合わせ: 770.719.4825

2010年1月23日土曜日

アルバム「Souled Out」- Stellar Gospel Awards5冠に輝く!


2010年1月16日、テネシー州ナッシュビルのGrand Ole Opryで開催された「第25回Stellar Gospel Awards」で、Bishop Hezekiah Walker & Love Fellowship Tabernacle (LFT) Mass Choirのアルバム「Souled Out」(2008年リリース)が5冠に輝きました!他のアーティストをおさえての最多受賞でした!

Souled Out


<THE WINNERS ARE>
Artist of the Year:
Hezekiah Walker and Love Fellowship; Souled Out; Verity Records

CD of the Year:
Hezekiah Walker and Love Fellowship; Souled Out; Verity Records

Choir of the Year:
Hezekiah Walker and Love Fellowship, Souled Out, Verity Records

Contemporary CD of the Year:
Hezekiah Walker and Love Fellowship, Souled Out, Verity Records

Contemporary Choir of the Year:
Hezekiah Walker and Love Fellowship, Souled Out, Verity Records

Bishop Walkerの、このアルバムにかける意気込み・情熱は、相当に熱いものがありました。特にそれまでの7年間はBishop Walkerにとって離婚騒動をはじめとする厳しい年月が続いていたようです。しかし、常に未来を見据え、一途な信念をもって苦難を乗り越えられました。アルバム収録曲;Moving Forward/ God favored me は、まさにBishopの心情をあらわしている曲です。

2010年1月10日日曜日

FAST

1月4日(月)から21日間にわたって、FASTと呼ばれる断食期間が始まりました。LFT Churchでは、毎年1月に行っています。宗派、チャーチによって、45日間だったり、もっと長い期間にわたって行われたり、春先であったりとさまざまですが、1年の願をかけて年初に行われるようです。
LFT Churchの規定では、
1.1日1食、午後6時以降に食事をとります。肉類は魚、チキンのみ口にすることを許され、牛肉、豚肉、羊などは摂りません。ソーダ類、酒類もNG。
2.朝、昼は水のみ。
3.朝6時と夜7時にChurchにてPrayerを行います。

自身と神との関係をより強固にするため、つまりは信念や信仰をさらに強めゆるぎなきものとするための訓練期間といえます。食事を立つことで集中力を高め、食事の時間を祈りの時間にあてる。それぞれの願いをもって、祈りに臨んでいます。特に大食漢のチャーチファミリーには、食を断つことはきついようです。しかし、この期間を得て、自分の願いがかなった、人生がポジティブに働いたという声は本当によく聞きます。信念の強さ、信念の強固さが、行動を起こさせ、困難があってもそれを乗りこえる勇気を与えるものとおもいます。

私は、今年で3度目ですが、正直なところこのFASTに参加していません。1度目は結構、朝のPrayerに参加しなかった以外は、ほとんど規定に従いました。2度目は、体調がすぐれずパスしました。
3度目の今年は、食事ではなく、自分の好きなものを断つことでFASTに代えました。
お酒、オトコへの連絡、SEX。
願い事は、
何事にも動揺したり腹を立てたりしないクールで成熟な精神を培うこと、
そして、ふられたオトコに「彼女」として迎えられること。

人にダメだといわれてもいい。望みなしといわれてもいい。ふられたのは神様が別れなさいっていうこと、といわれてもいい。自分自身の中にあるものを信じて追求していきたい。今は。
そして、成熟したクールな精神状態が培えれば、自分がやりたいと思う仕事や夢もかなうように思うから。

2010年1月10日 Sunday Serviceからのメッセージ

* Preacher; Elder Harris
* Theme; It's time to be blessing.
* 学んだ聖書の一節;創世記第12章1~3節
時に主はアブラハムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、私が示す地に行きなさい。私はあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。
あなたを祝福する者を私は祝福し、
あなたをのろう者をわたしはのろう。
地のすべてのやからは、あなたによって祝福される。

* メッセージ;
神はすでにあなたにあなたの行く道を指し示されている。信念に基づき、迷いなくその道を行きなさい。また、神は全能の救い主である。

* マイ・コメント;
今日の話は、Preacherの口回しが早すぎて、十分聞き取れませんでした(もちろん英語です)。1月3日からFASTと呼ぶ3週間の断食期間に入っており、祈りに対するポジティブな応答が必ず返ってくるとの思いをこめて、士気を高揚させる説教になったものと思われます。
快適空間からの脱出、ということも話されました。断食は決して楽なものではありませんが、断食をすることにより神経に集中力が増し、祈りにも集中力が高まるようです。何かを願い苦に身をおく。
このFASTの期間中、一人ひとりがそれぞれの願いをこめて苦に臨んでいます。これを乗り越えた後、自分の願いがかなった、と多くの人から聞きます。
信念をもち、ゆるがぬ信念をさらに培うためのFAST。思いは必ず通づ。

1月3日 Sunday Service にてソロパートを歌う。

1月3日(日)、新年初のSunday Service、そして第1日曜日。
ということで、Chorul Serviceは、Rhema choir の担当でした。
Praise & Worship teamによる3曲のプレゼンテーションの後、Rhema choirの出番となり、その初歌いに、私がリードソロを取らせていただきました。
曲は、Sandra Crouch `Yes, Lord (Completely Yes).`
日本人の私にしてみれば、年初め、というのは目出度く、また縁起をかつぐもの。
そんな記念の舞台にマイクを渡されて光栄でした。

年初一発目だし、コンサートとは違うから、、、と雑念が働き、優等生的な歌い方に終ってしまいました。あまり自分では、フェイクやシャウトもりもりのEXCITINGな歌い方じゃなかったなあと、ちょっぴり後悔しています。ま、場数を踏み、コンサート、サービスに限らずEXCITINGにMY SOULをシャウトしよう!と思っただけでもよかったですね。

2010年1月3日 Sunday Serviceからのメッセージ

2010年、新年最初の Sunday Service。

* Preacher; Bishop Hezekiah Walker
* 学んだ聖書の一節; ピリピ人への手紙 第3章:1-2, 12-14

あの犬どもを警戒しなさい。悪い働き人たちを警戒しなさい。肉に割礼の傷をつけている人たちを警戒しないさい。(第3章2節)

私がすでにそれを得たとか、すでに完全なものになっているとか言うのではなく、ただ捕らえようとして追い求めているのである。そうするのは、キリスト・イエスによって捕らえられているからである。兄弟達よ、私はすでに捕らえたとは思っていない。ただこの一事を努めている。すなわち、後ろのものを忘れ、前のものに向かって体を伸ばしつつ、目標を目指して走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。
Not as though I had already attained, either were already perfect: but I follow after, if that I may apprehend that for which alos I am apprehended of Christ Jesus.Brethren, I count not myself to have apprehended: but this one thing I do, forgetting those things which are behind, and reaching forth unto those things which are before,I press toward the mark for the prize of the high calling of God in Christ Jesus. (第3章:12-14)

* Preacherからのメッセージ;
終ったことは忘れ、目標に向かって前進せよ。
すでに思うものを得たかのように、自分は世界一幸せであるかのように、自分はすべてのものをもっているかのように、堂々と自信をもって前進せよ。
イエスは常にあなたとともにいる。神は神の意思に応じてあなたを選んだ。悩むことはない、落ち込む必要も無い。流した涙も過去のもの。二度と陥ることはない。胸をはって新しい未来にむかって前進せよ。

* 2010年、目標達成への8か条;
(1) 明確であること。
(2) 勤勉であること。努力を楽しむこと。
(3) 信念をもつこと。
(4) 動揺しないこと。
(5) 誠実、高潔であること。
(6) あきらめず、目標を追い求めること。
(7) 心身ともに頑丈であり、堂々と自信をもつこと。
(8) くよくよ後ろを振り返らないこと。

* マイ・コメント;
新年最初のメッセージ。何と力強いメッセージでしょうか。英語で読む聖書は常に、ポジティブな単語や表現が使われ、読むだけで力がわいてきます。
私の2009年は心身ともにひずみが表面に出て断層を作ってしまったかのような最悪の年でした。渡米して3年目だったということもあったかもしれません。石の上にも3年といわれるように、環境になれてきたところで色々なストレスや疲れがでてしまったかもしれません。30歳を越えて新しい文化や土地になじむというのは、人見知りが激しい私にとっては本当に容易ではありませんでした。特に遠慮がちな態度、控えめな態度、というのは自信のなさにもとらえられることがあり、いったん相手に自信がないと思われたら、それをひっくり返すことが私にはできにくかったです。状況を変えようと奮闘すればするほど、かえってマイナスに働いてしまい、思うようにいかなかったことがたくさんありました。

でも、落ち込んでばかりいるわけにも行かず、前進しなければならない。神様なんていないっ!とヒステリックになっても、最終的には神様に頼るしかないんですね。戻るところはやっぱりそこなんですね。
まだ、精神がふらつくことがあり、堅固な精神性はまだもてていませんが、今年は、自分が心に描いたことを明確なイメージにし、信念を失うことなく、そこに突き進んでいきたいと思っています。
ダメかもしれない、修正できないかもしれない、、、。
そういう気持ちを一切捨てて、ポジティブな言葉や表現を使い、信念に祈り、現実化できることを強く祈ろうと思います。

`FEAR NOT` ~恐れない、おじけない。
これが2010年私の抱負です。思い描いたことが実現化することは、自分自身が一番知っていますから。辛抱強く、願いに対して答えがすぐに出てこないことにも動揺せず、時を待つ。
必ず奇跡が起こること、自分がよく知っていますから。

昨年末、楽しそうな顔をして街を歩こう、幸せそうな顔をして歩こうと決めました。
そんな折、Bishop Walkerの新年のメッセージで同じようなことが聞かれるとは思いませんでした。そう、私が思ったことに対する答えが、いつもSunday Serviceで返ってくるのが不思議。だから、Serviceに足を運ぶんでしょうか。

Happy New Year!