2010年9月9日木曜日

Bishop Walker & LFT Choir 日本でライブ!2010年11月



wow ----!

日本に帰国して確認しましたが、2010年11月、大阪・東京でLFTクワイヤーがライブします。10数年ぶりの来日になるのでしょうか。

願わくば、私も同行したい!

2010年11月10日(水);Billboard 大阪

2010円11月12日(金)~13日(土); Billboard 東京

詳細は→ http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=7434&shop=2

2010年9月6日月曜日

9月5日(日)日曜サービスからのメッセージ

* スピーカー; Elder Harris
* スピーチテーマ; Get ready for the performance (神の執り行いに備える)
* 確認した聖書の一節; ハバクク書 第2章:1-3節, エレミア書 第1章:6-12節

主は私に言われた。「未来像を描き、これを主の前に紙に書き記し、走りながらもこれを読みうるようにせよ。その未来像は、定められた時を待ち、終わりをさして急いでいる。思いがすぐにかなわずとも、必ずそれは成就するので、辛抱強く待っておれ。強く願い、努力を重ねていくうちに、必ずや成就するのである。」(ハバクク書、2:2-3)

主はわたしに言われた。「あなたの見たとおりだ。わたしは自分の言葉を行おうとして見張っているのだ。」(エレミア書、1:12)

* スピーカーからのメッセージ;
お金がない、などネガティブな言葉を口にするのは今日からやめよう。
今日より、明日。未来は今よりもよいものになる。未来像を描け。
この年こそ、躍進の突破口となる年なのである。
神はあなたに生き生きといきてもらいたい。今や、神があなたを正しい道に導きなおされるときだ。
あなたの中には生きるパワーがある。何者もあなたを止めやしない。自分の言葉で、何がしたいか、何になりたいかを著せ。そして、それを言葉にすること。すべての災いは、自己の成長の試みとしてとって代わる。夢をわすれず、夢を描き、未来像を明らかにしていくために努力せよ。

* 私のコメント;
日本語で「主」や「神」と書くと、うさんくさくなるんですが、適当な言葉を見いだすとなると、、
宇宙の流れ、動かしがたい宇宙を形作る唯一無二の引力、パワー、、、とかとなるでしょうか。
今、世界の名作、古典文学などを読んでいます。
ギリシアの哲学者・プラトンの「ソクラテスの弁明」「国家」を読むと、法律、国家、人間の理の上に「神の法」が表されているのが興味を引きます。キリスト教前の時代にあって、神=宇宙を動かす偉大なる不可視力、の理が言及されています。これによってプラトンは死刑になるんですが。また、中世イギリス時代のトマス・モア「ユートピア」を読むと、ここにも「神の理」がでてきます。トマス・モアの場合はキリスト教(カトリック)の神=GODをさしていますが、彼も国家や人間の法、理よりも神の理を優先したがために死刑になります。
キリスト生誕以前の例を出してくれば、GODが単なるキリスト教における神をあらわすだけでなく、宇宙全体をコントロールする何かの存在、エネルギー、というイメージをもっていただけるでしょうか。
まだ少数の例でありますが、あわせて聖書を読み進めると、私たち生きとし生けるものは、何らかの宇宙の唯一エネルギーによって導かれていると確信にいたってきます。
そうした時に、不運や不遇などを乗り越えるために、このエネルギーを利用したろやないか、という発想が生まれてきます。

私の上司が興味深いことを言いました。「神様は強いものがお好き。」
過去の歴史、現周囲を見回しますと、確かに良きものにつけ、悪しき者につけ、「強い者」が多くを得ているように見えます。強い者は、相応に強い意志、強い目的意識、熱く強い思い、があるように感じられます。私の周囲の人を見ますと、一心不乱に何か1つのものに集中している人というのは、その道に通じていっているような気がします。

古来の日本は、周囲に気を配る、ということが家庭教育や道徳教育で言われてましたから、自分のことばかりでなく、自分の周りにも配慮するため、自分に対する集中力がその分かけてしまうのですが、こちらニューヨークでは、自分のことに集中している人、集中できる人が多いといえます。自分のこと、1つのことに集中できる強さ、みたいなものを感じることがあります。音楽に対する姿勢にしても、他人に対しても、勉強や仕事に対しても。

そう考えると、今まで自分がこうなりたい、と思うことはあっても、果たしてそれを強く強く所望してたか、とふりかえると、何かしら、親のことやお金のことや自分の体力が時間のこと、状況などをあれこれと考えてしまい、強く望む前にあきらめてしまったり、回り道を考えていたような気がします。
そこで、自分自身にベクトルを向けようと視点を変えています。
もちろん、今できることできないこと、今の現状を考慮しなければいけないことはあるかもしれませんが、静かに自分の内を見つめたときに「自分が強く思っていること、やりたい、やってみたい、実現したいと思っていること」にもう一度思いをはせて、それに集中し、強く願い、状況をあれこれ考えず、とりあえず1日1日、ぼちぼちとそれにむかって積み重ねをしていこうと思いました。

好きな人に対する思いも同じ。
宇宙も、人もエネルギーだと思います。
「念ずれば叶う」と日本語の言葉にもあります。
こちらでは、「Prayer works」といって、強く祈念すること(一種の精神統一や座禅の精神にも似ているかもしれません)が、サービス中で叫ばれます。強く念じることで、精神をそれに集中させ、体をそちらの方向に向けさせる。それを重ねることで、確固たる強い思いが形成づけられるわけです。

今私は3つの思いがあります。
1つは、好きな人と一緒になれること、
2つは、ゴスペル音楽をもって身を立てていくこと、
3つめは、今の生活向上のために昇進の機会をえられるよう仕事のスキルをたかめていくことです。

笑顔と信念をもって、取り組んでいってます。

Gospel celebration hosted by Hezekiah Walker on 10/30/2010


Bishop Walkerがホストする、ゴスペルコンサートが、ニューヨーク、ブロンクスで開催されます。
Gospel Celebration
featuring; Marvin Sapp, Bebe & Cece Winans, Regina Bell
2010年10月30日(土)
@ The Paradise Theater
2403 Grand Concourse, Bronx, NY 10578
tel 718-220-1015
Other attendee;
Honoring - Rev. Dr. W. Darin Moore
Perfoming live - Barbara King
Ministering; Pastor Michelle White-Hayes