2012年6月17日日曜日

日曜サービスからのメッセージ(2012年6月17日)

YEAH! HAPPY FATHER’S DAY!

* スピーカー;Bishop Walker
* テーマ;面倒な状況下「美しの門」にて
* 確認した聖書の一節;使徒行伝 第3章1~9節

生まれながら足の悪い男がかかえられてきた。この男は宮詣でに来る人々に施しをこうため、毎日「美しの門」と呼ばれる門のところに置かれていたものである。(3章2節)

使徒ペテロが「金銭は私には無いが、私にあるものを施そう。イエスの名において、歩きなさい」といって彼の右手を取って起こしてやると、その男の足とくるぶしとがたちまち強くなって歩きだした。(3章7節)

* スピーカーからのメッセージ;
神はあなたのために尽力される。神はいつ何時でも、あなたの状況を好転させるようにふるまわれる。神の力によりて、難局を脱し、解放へと向かおうではないか。今日今が、まさにそのときである。

* メッセージからのインスピレーション;
迷いや苦しみが重荷と感じるならば、まずは自分自身をみつめて自分を信じて立ち上がってみよう。人は一面では私のことを理解・解釈はするだろうが、それが私を表現するすべてではない。私自身が信仰篤く、人に恥ずかしくない考えと気持ちの持ち主であるならば、自分を信じてまずは一歩を踏み出してみる。人はいいたいように言わしておけばいい。自分は何をしたいか、自分は何をすべきだったのか、自分はどこへいくのか、それに焦点をあてて突き進んでいく。
この世の中は、不公平で成り立っている。自分が不・負のグループに属していれば、文句もストレスも当然多い。そこをスタートとして、いかに状況を改善していくか、いかに不平不満からの脱却を図るか、そこに焦点を当てて向上したい。
硬くならなくていい。固執しなくていい。自分を隠さなくていい。本性丸出しに、むき出しの心の思いをまず表現していきたい。

2012年6月9日土曜日

Azusa the next generation choir - レコーディングにむけてリハーサル開始

下記Azusa the Next Generation 2012 で結成されたクワイヤーが、6月24日(日)にレコーディング予定。6月4日(月)からリハーサルが開始されました。熱気むんむんの中で、のりのりリハーサルとなりました。

* Azusa the next generation の起源は、1906年に創設されたAzusa street revival に始まります。Azusa Street Revival は、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスでキリスト教ペンテコスト派のアフリカン・アメリカン説教師 Willam J. Seymour が創設したもので、彼のチャーチのあった場所 312 Azusa Street から由来しています。「ミラクル」を主テーマに様々な説教師の話やワークショップを通じて、自己をはじめとする改革や変革を目指した集まりです。途中戦争や経済危機など諸事情によって開催が中断された時期もありましたが、ペンテコスト派指導者の尽力によって今年2012年まで、100年以上の歴史を刻んでいます。
そして今年2012年では、わがLFTチャーチの代表者である Bishop Hezekiah Walker がその音頭とりとなって、さらにエネルギッシュなイベントを開催、成功させたのでした。