2010年2月21日日曜日

Stellar award TV放送_Today 2月21日


Hezekiah Walker & LFT church choirが5部門を受賞したStellar Awardの模様がTV放送されます。

2010年2月15日月曜日

2月7日 日曜Preacher's メッセージ

* スピーカー; Elder Harris
* テーマ; The victory of the vision(ビジョン<未来像>を描くこと)
* 学習した聖書の一節; 申命記 28:8-13, 創世記 11:1-6, 箴言 4:20-21, コリント人への第2の手紙 2:14

主は命じて宿泊をあなたの倉と、あなたの手の全てのわざにくだし、あなたの神、主が賜る地であなたを祝福されるであろう。もし、主の戒めを守りその道を歩むならば、主は誓われたようにあなたを立てて、その聖なる民とされるであろう。(申命記 28:8-9)
主はその宝の蔵である天をあなたのために開いて、雨を季節にしたがってあなたの地に降らせ、あなたの手のすべてのわざを祝福されるであろう。あなたは多くの国民に貸すようになり、借りることはないであろう。主はあなたを頭とならせ、尾とはならせられないであろう。あなたはただ栄えて衰えることはないであろう。今日、私が命じるあなたの神、主に戒めに聞き従って、これを守り行うならば、あなたは必ずこのようになるであろう。(申命記 28:12-13)


* メッセージ;
今こそ創造の時、前進の時。神はあなたを試される。信念によって迷わず前進できるかどうか。変化、改革は神の意思であり、人間とはそういうものである。変化や改革を恐れている間は低迷するばかりである。恐れずチャレンジせよ。
「ためらい」は、あなたの前進をストップさせる。ためらう必要はない。人生の道しるべは神の言葉に寄る辺を見つけられる。ただ信念に基づいて、強い精神でもって前進せよ。
見て、恐れず、やって、そしてモノにせよ。

* 私のコメント;
自らの未来像とする成功は、信念の中にある。まず、未来像を描き、そして恐れず迷うことなくそれに向かって前進する。その結果、自分の描いたイメージのものが手にできる。情熱が信念を動かし、信念が情熱を生む。
今まで迷いが多かった人生。迷いや戸惑いが成長をストップされることを身にしみて感じている。困ったときは聖書による。その中に人間というものの真理が見つけられる。

2月14日(日)日曜BISHOPメッセージ

* テーマ; Manage of your heart(自分の精神をコントロールする)
* スピーカー; Bishop Hezekiah Walker
* 日にち;02/14/2010
* 学習した聖書の一節; 申命記 30:1-6

あなたもあなたの子供も共にあなたの神、主に立ち帰り、私が、今日、命じるすべてのことにおいて、心をつくし、精神を尽くして主の声に聞き従うならば、あなたの神、主はあなたを再び栄えさせ、あなたをあわれみ、あなたを散らされた国々から再び集められるであろう。(申命記 30:2-3)


今日の言葉は、「精神改革、意識改革」。もちろん、スピーカーの説く内容はすべてにおいて基本的に「意識改革」といえる。しかし、今日は、「Manage your heart condition」「Heart Revolution」「Heart Transplant」という言葉で表現された。
世界規模に及ぶ不景気。中産階級はますます生活が厳しくなり、精神もやんでくる。しかし、このところが「ピンチはチャンス」。もう一度、ネガティブな考えに落ち込んでいないか自らを振り返る。聖書の言葉にあるように、全身全霊で聖書の言葉に真理を見出し、耳を傾ける。自分の思うことを信じて前進すること。

* 私の一言;
まったく不思議なことに、自分がそうしようと思うこと、そうだと思ったことをタイミングよく、チャーチサービスの中で確認するかのように言葉を聴く。そして、「これでいいんだ!Let's go!」となる。ちょうど、自分自身も本当のマインド改革に取り込もうと一歩を踏み出したところだった。
自分には、いくつか実現したい夢があった。しかし、思うように実現させることができなかったのは、ひとえに「信念」というものが欠如していたためである。自分に自信がなかったため、自分が誰であるかがわからなかったため、人間のいう言葉に翻弄され信念を消却してきた。そして、負け犬精神に身を包んで、人を恨むことばかりになってしまった。
でも、私はあがいていた。たまたま読んだ本でも「精神の持ち方」というテーマに触れるのをチャンスに、今の自分の個性を受け入れ、今の自分の状況を受け入れ、すべての自分の環境を受け入れる、ことを初めとして、自分の感じるものにむかって強い信念をもって歩こうとしている。

何が私の信念をおぼろげなものにしたか。「怖さ」である。人と違う怖さ、一人になることの怖さ、好きな人と一緒にいれない寂しさ、人に嫌われることを恐れる怖さ、失敗することの怖さ、恥をかくことの怖さ、である。怖さの裏返しは、私にとっては「強さ」。そう、一人でいることに耐える強さ、好きな人に受け入れられないことを受け入れられる強さ、逆境で耐える強さ、努力するしんどさを耐える強さ。一人で夢を追いかけていく強さ、である。

人の世界は、観念の世界ともいえる。人のイメージや感情が作り出したものに囲まれている。ならば、自分の感情やイメージでどうとでもなるのだろう。折れてはいけない、調整はしても折れてはいけない。ポジティブに世の中を見るならば、そこいらに自分の思いを実現するヒントは落ちているもの。
ネガティブに世の中を見るならば、自分を落とし込んでいく材料は、そこいらにあるもの。
私は残された人生、「精一杯生きたなっ!」と思える時間をすごしたいと思う。

2010年2月9日火曜日

2月4日 タイムズスクエア ハイチ地震祈念会終了










5PMに始まったNYタイムズスクエアでの、ハイチ地震祈念会が大勢の聴衆・参加者を集めて無事に終了しました。寒風の中、多くのNYPDに警護されながら、年末のカウントダウンさながらに執り行われました。トライステート各所から著名なPastor達が参加しコメントを発表。Donnie McLurkinも参加していました。Donnie, Pastor Joelのコメント発表の折は特に聴衆から高い歓声があがっていました。
LFTマスクワイヤーがミュージックサービス(一部コンサートの模様をアップしています)をし、歌・コメントにサポートされながら、ハイチ地震の犠牲者・生存者に対する祈りを高めていきました。ハイチに家族を残す者もNYには多く、人事ではない熱い思いがあふれていました。私Miss Kは仕事のためスタッフ会場入り時間の5PMに間に合わず、聴衆席でステージを見ていました。7PMに会は終了しました。