2009年8月2日(日)の日曜サービスで話されたメッセージ。
スピーカー:Elder Harris
<聖書本文>出エジプト記:13-17
http://www.watchtower.org/j/bible/index.htm (参考)
For he said, Because the LORD hath sworn that the LORD will have war with Amalek from generation to generation. (Exodus 17:16)
今や、すべての喪失から放たれる時。
今や、勝利の時。
過去数年を越える間に、私自身、自己の自信喪失や友、友人知人からの信頼喪失、生きるエネルギーの喪失、夢や希望の喪失に心を乱し、自分を地の底に貶めてきた。
そうして最後に、愛する友を失ってようやく神に自己を委ね、神への信頼のもとに、新たに自分のヒストリーを作る決心をした矢先に、この聖書の一節とプリーチャーからのメッセージを受け取った。
ジャスト・イン・タイム。LFTにおける日曜のプリーチングは、まさに自分のライフスタイル、精神面での状況をいつも言い表していて妙である。
あれこれ考えすぎ、人間とは何か、愛とは何か、友人とは何か、人生とは何か、果ては、最後に頼みにする神という存在は何か、本当に自分の思いはかなうのか、、ということを考え、それを人々と話し合えない、話し合う時間を分かち合えない欲求不満に自分の首をしめていた。考えに考え、それでも、結局行き着くところが、やはり「神」という存在なのである。宇宙の神。唯一、この世を、この宇宙をコントロールする神なのである。
そうして、頭をたれ、1から「祈る」ことに、神と対話をすることに、身をおくことにした。
自分の思いがかなえられない、聞き届けられない不安、不満、喪失、にさいなまれるけれども、これを乗り越え、さらに強く祈り、対話し、自分の思いを熱心に神に伝えることが、私の中の戦いである。
自分の弱さとの戦いである。
NO MORE BACK TO PAST.
2009年8月4日火曜日
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