今日はチャーチを休みましたが、TVのクリスチャン番組から取り得た言葉を残します。
The force of forgiveness
The force of faith (参照;ヘブル人への手紙11節1章・6章)
The force of a seed(参照;創世記8節22章、ガラテア人への手紙6節7章)
The force of the prayer of Agreement(マタイ伝18節19~20章)
あともう一つありましたが、聞き逃しました。
森羅万象は、まさにその人が必要とするときに必要な情報やヒントを与えると思います。
許しの気持ち、信仰の大切さ、投資、念じてやまない精神の強さ。
Comes around, goes around。自分のやったことはすべて返ってくる。
自分のせいでもないし、他人のせいでもない。生を持って生きていることはテストであって、
与えられた苦難を解決することに注力する。人をせめてばかりいると、悪い気が自分の中にたまって、悪い気を呼び寄せる。私のせいじゃない、あいつのせいだ、、、そういう考えはやめたほうがいい。負の気しか体内にとりこまない。
今日夕方、思うところがあってタロット占い師を尋ねた。
前回は$5で手相、今回は$25でタロット。自分の予想する占い方法と内容ではなかったけれど、気になる点が1点、解決のヒントを得たので、寄付と思えばそれでよし。
オトコ運の悪さ、20歳以降からの人生運の悪さ、
それらを呼んだ心の闇の原点をつかまえた。
さかのぼること25歳。そのときに出会った男性がキーポイントと占いを読んだ。約10年前に彼は死んだけれど、この2ヶ月ばかり、脳裏に彼の映像が浮かんでいた。確かに彼は私が好きであったろう。しかし、それはねじれた愛情で、彼の肉体と精神の穴を埋める自分本位のしつこくつきまとう愛であったと解釈づけます。蜘蛛のような、穴倉の中の動物のような。若く、元気があって、エネルギーもあって、しかし、両親との関係で精神を病んでいた私は、好奇心の旺盛さが災いして彼の最後をみる道を選んだ。その時点で、アメリカにくるチャンスはあったのに。。
彼との関係は、飛び立ちたいのに足元をつかまれている感じで飛べない、ふりかえればそんな感じであったように思う。彼の死後、何人かの男性と会ったが、だいたい同じようなパターンで、私が吉外のようになって相手を困らせ怒らせ捨てられるパターンで別れがきている。
私は自分の理想に近いJOHNがキーポイントと思っていたが、原点はもっと遡れる可能性があることを発見し、今後の調整に自信をもてた。
人は何かを学ぶために、それぞれの選択をし人生を歩んでいるんでしょう。与えられた性格、与えられた精神状態、与えれた両親、与えられた環境、与えられたというけれど、自分が「選択した」と言う人もいる。人はものごとをプラスにとらえるかマイナスでとらえるかで、人生の行く先がずいぶん変わる。これは自分の体験を通して学んだこと。だから本とだと思う。
ここ最近25歳のときにであった男性が脳裏に浮かんでいたのは、精神的虚弱の原点を見るためと、いろんなオトコが去ったあと、まだ私にとりつこうとしていたものかもしれない。
恨みを恨みで返すと終わりはない。
私は彼の最後を見届けたし、私の一番美しくエネルギッシュな時代を彼とシェアしたから、彼にとってはこれで十分ではないかと思うので、私からすぐに立ち去ってもらうよう彼に話した。彼をうらまないために。私の理想であるJOHNというオトコに乗り移ってるんだったら去ってほしい、ともお願いした。
そして、自分の過去を過ちとして受け取るのではなく、それはそれとして、これからの人生を強くたくましくしっかり生きるように目を前にむけるようにした。
FAITH、、。あとは、自分のこうしたい、こうあってほしい、こうなればいい、という思いを本当のものか確認しながら、自分はそうなれる、と信じる勇気と強さを持つこと。
SEED...。費やした時間は無駄が多く、若い時を無為に過ごしたなと思うけれども、費やした分学んだこともあるので、過去の事情や事象にとらわれて迷い多い人たちの助けになるんではないかと思う。そこで、将来、、先は短いけれど、心理学的な方面の仕事につこうかとも考えだしている。
ふってきた事象や言葉に敏感に耳をかたむけ、すべてポジティブにとらえるなら、明るい人生が眼前に広がる確信は持ち始めている。
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