* スピーカー; Elder Harris
* テーマ; 心の問題、心の持ち方
* 確認した聖書の一節; ルカ伝6章45-49, フィリピ人への手紙第4章:6-7, マタイ伝第12章:35-37
何事も思いわずらってはならない。ただ事ごとに感謝をもって祈りと願いをささげ、あなた方の求めるところを神にもうしあげるがよい。そうすれば人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとをイエス・キリストにあって守るであろう。 (フィリピ人への手紙第4章:6-7)
* スピーカーからのメッセージ;
奇跡は貴方の心の持ち方が代われば、貴方の身に訪れる。
いつも貴方の決意や決断、決心を言葉にし、今の状況に不平を言わないこと。
イエス・キリストの力を信じ、それを口にする。
神は貴方のチャレンジを必ず手助けしてくれる。
これらの変化、変化による貴方の発展への扉は今年開かれるであろう。
富は貴方のゆるぎない夢の中にこそある。
神はすべてをコントロールしている。
日曜サービスへの参加は心の闇や悩みにメスをいれ修繕し、奇跡という飲み物をぐっと飲み干しリフレッシュするようなものだ。
何をやっていいのかわからない時、ただ神が貴方に与えたもう事ごとをやること。
富は神の意志の中にある。
神が貴方に与えた使命を見つけること。
自分が、変わろうと、変えようとしない限り、幸福は見えない。
神はいつもあなたの心にメッセージを送っている。
* 今日の重要ポイント;
1. 何も心配する必要はない。神は神を思う貴方のために修正をし続けている。
2. 新しい関係を築くことで変化のきっかけとなる。今こそ、新しい関係を探す時。
3. 貴方は変わることができるし、変えることができる。
* 祈りのための聖書の一節;
神よ、私のために清い心をつくり、私の内に新しい、正しい霊を与えてください。(詩篇51章10節)
あなたの救いの喜びを私に返し、自由の霊をもって私をささえてください。(詩篇51章12節)
* 私のコメント;
とにかく、チェンジ、チェンジ、チェンジ。チャレンジ、チャレンジ、チャレンジ。自分が満足いく日がくるまで自己研鑽に努めること。この自己研鑽の時期は「待ち」の時期であるけれども、単なる「待ちの時期」ではなく、「準備の時期」。来る時が来たときの「準備」。聖書には、「最後の審判」が来るとき、「イエス・キリストの再臨」が来るとき、のために、心身を準備すると説明されていると私は解釈しますが、これは、実生活においても応用できることではないかと思います。
私はゴスペルクワイヤーでありシンガーですが、いつリードボーカルをとってもいいように、日ごろから歌唱練習・訓練を積んでおく、そういうことなんだと思います。リードをとるチャンスをつかむのは難しく、チャンスがあるかもわからない。でもチャンスを作るために実力を磨き、チャンスがきたらそれを掴み、発展させるために、実力を発揮していく。そういうことだと思うんです。
「私はきれいじゃないから、モテない。男に振り向いてもらえない。」そこで意気消沈してあきらめてしまうんじゃなくて、オトコを掴むため、またやってきた男をモノにするため、日ごろから心身を磨いておく。人間としての対応の仕方、男女の対応の仕方を日ごろから勉強しておく。自分が不安なまま、オトコができて、男に飽きられそうになって、慌てふためく。これを逃すと後がない。。なんてね。不安な人間に手を差し伸べてくれる優しい人間なんて、そんなに多くないでしょ。やっぱり、明るく自信にみなぎって、同様しない人が、多くの人は好きじゃないですか。
プロモーション。会社で自分のポジションを上げていく、給料をあげていく、職務をあげていく。給料は安いし、昇給・昇進の道もなさそうだし。。。。おべんちゃら使って、得してるやつばっかり、、なんて陰口をたたいて自分の実力を磨くチャンスを見逃した。だけど、よく勉強し、自信をもっていけば、発言する一言一言に力がみなぎり、周囲の信頼も増していく。そして昇進の道も開けるかもしれない。たとえ小さくてもプロジェクトをまかされ、それをうまくやりこなしていけば、実力もついていく。そういうポジティブな努力をしていくこと。
ちょっとやそっとの努力や準備じゃ、なかなか身につかない。それでも毎日コツコツしていけば、ソリッドな力がついてくる。そしてチャンスのときに、チャンスを逃さない。。
そういうことじゃないかな。
R&B歌手、Lyfe Jenningsが、'Never Never Land', という曲の冒頭で言ってます。'There's only two things in life that are constant, that's change and change.',
変化こそ継続であり、発展である。
すべての言動の根本は、人間の「心の持ち方」にある。
倒れても、失敗しても、「でもくやしい」「でも、あきらめられない」だから。。どうする。。というのが変化の一歩。変化は大きなエネルギーを必要とするけれど、エネルギーを使った分の価値は、新しい明るい光の中にあります。
2010年3月24日水曜日
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