2009年12月6日日曜日

Rhema Choir コンサート無事終了!



Bishop Walker & Cissy Houston

















Miss K & Sopranos









コンサートの一部模様

11月29日(日)午後9時半、大歓声の中Rhema Choir - Celebration of gospel concert が 終りました。

Rhema Choir はBishop Walker 直属のクワイヤーと呼ばれ、40歳以上の人をメンバーの対象とし、歌はTraditional Gospel を対象に歌うクワイヤーです。私は、マス・クワイヤーとともに、このリーマ・クワイヤーの一員で、今回コンサートに参加することになりました。
デザインは少々違うものの(これがアメリカらしい、ツメの甘さ(笑))、黒字にシルバーのラメ模様がはいったトップスを女性クワイヤーのおそろいに、男性は黒スーツ・白シャツにシルバーネクタイといういでたちで衣装をそろえました。

この日は、Rhema choirがメインパフォーマーなので、出演まで2階の喫茶室で待機。6時半頃から始まったコンサートでは、Praise & Worship teamの歌に始まり、LFT Mass Choir やゲストクワイヤーのパフォーマンスが続きました。いよいよ出演が近づくと会場後方へ移動。Bishop Walkerによる紹介アナウンスがなされると、会場後方扉より登場、音楽と観客の拍手に迎えられ、クワイヤースタンドに向かって花道を歩きだしました。私は、何かこそばくて、ニタニタとうつむきながらはにかみながら列に続きました。おばさんの中に、子供が混じっている、感じに見えますしね。

さて、クワイヤースタンドにスタンバイしたら、最初の曲‘Praise thy name’ が始まります。何か誇らしげに歌いましたよ。やっぱりお膳立てって大事ですね。続いて、クワイヤーディレクター、クレッグの指揮、Mother Brownのリードによる ‘The Holy Ghost’。リードがシャウトすると観客はエキサイトするんですね。これがゴスペルらしい。シャウトすればするほど、エキサイト。これに続いて全員が歌う、His great, Our Lord. という言葉が入る曲。 これが終わって、とうとう私のリードの出番がやってきました。
別のクワイヤーディレクター、マークの「Bishopは常々、新しいことに取り組まれることを好む」という説明の後、私の名前を紹介頂きまして、スローなゴスペル曲[Yes, Lord]を歌うことになりました。

極度の緊張状態にありました。マックスの緊張状態だったのでドキドキすること、震えることはありませんでしたが、硬直していたと思います。とりあえず、観客に負けるな、クワイヤーに負けるなという意思だけで持っていましたから。いつも世話を焼いてくれるSister, Joanny は、「安心したらええ、観客を怖がることはない。神さんがついてくれるし、クワイヤーメンバーがついてる!」って言ってくれますが、「もうちょっと元気よく、でかい声で歌ったらええ」とかアドバイスしてくれるメンバーもいて、とりあえずなめられたらあかん、弱気になったらあかん、弱弱しくなったらあかん、の一心で力強く見せるようにしました。
日本の演歌歌手みたく、まずクワイヤーメンバーに一礼し、続いてミュージシャン、クワイヤーディレクター、観客、神さんと一礼仕りました。とりあえず、歌わせてくれてありがと!っていう感じ。
でも、目の焦点が合ったときはびっくりしました。自分の目の前数メートル先にヘゼカイ・ウォーカーが座ってましたから。いわば、会社の社長を目の前に、全社員を向こうにまわして、プレゼンを行うようなもんでしょうか。向こうには400名とも500名とも近いブラックのオーディエンスが座していましたし。とりあえず、音をはずそうが、声がひっくりかえろうが、大きな声で元気よく堂々と歌いました。歌ったと思います。後半は、ディレクターのリードにより、シャウトに挑戦。もうええわい!ってな感じでグワングワンとシャウトしまくりました。何とか持ちこたえて、ガッツポーズで終れるパフォーマンスになりました。(他人がどう思うと、自分なりに納得できた歌い方ができましたから。)

で、 ミュージシャンのあおりもあって、なんだかその後会場全体もりあがっちゃって、マイクがまたまわされ、更なるシャウトをすることになりました。不思議なもんで、シャウトしまくってたら、本人が神がかりになって、チョーエキサイトしてくるんですな。正直観客目に入らず、思いのたけを振り絞ってシャウトしました。その甲斐あってかどうか、エキサイトした先に行き着くゴスペルダンスがそこかしこで見られ、Bishop自らもタッピングする光景が見られました。

ま、ま、頭の中の整理がつくまでちょっと時間がかかりましたが、とりあえずは、ま、成功したうちにはいったパフォーマンスといえるでしょう。
途中はいったショートブレイクの間、クワイヤメンバーやディレクターからおほめの言葉を頂きました。あー日本人やりました。とりあえずは、自分のベストを尽くしました。

小休憩のあと、再度会場に登場。次はゲストのCissy Houston(シシー・ヒューストン)を迎えて‘Better Lord.’ というノリのよい曲を歌いました。シシー・ヒューストンはホイットニー・ヒューストンのお母さんで、クワイヤーディレクター・マークの友達らしいです。彼女もゴスペルシンガーで、アレサ・フランクリンのバックコーラスなんかも務めたりしている経歴があります。そりゃやっぱり、大御所の歌は違いますな。しかし、こんな人を身近にタダで見れるなんて、本当にラッキーです。5人ものホーンセクションが加わり、ノリにノリました。
シシーに続いて、LFTクワイヤーの大御所といえる、Sister Susuの歌による‘I feel the spirit all over me’。おしゃれなノリノリジャジーサウンドで、もちろんホーンとともに、エキサイトに楽しみました。まるで超豪華なカーニバルのようでした。

コンサートは9時半に終了。盛りに盛り上がった内容だったといえます。私自身も非常に楽しみ納得できた内容でした。コンサート終了後、たくさんのお客様からお褒めの言葉を頂き、嬉しい限りでした。やったぜ小さい日本人!っていう感じです。
ブラックな中にポツンと二人いてくれた日本人の会社の同僚、、来てくれて感謝してます。本当にありがとう。2009年で一番ホットなイベントでした。

皆様ありがとうございました!

2009年11月22日日曜日

RHEMA CHOIR - Celebration of Gospel Concert 11/29

The Rhema Choir (The Bishop's choir)は、40歳以上を対象にしたBISHOP直属の年長者組クワイヤー。
このたび、豪華なゲストを招いて、コンサートをすることになりました!

2009年11月29日(日)6PM開場、7PM開演(予定)
会場:LFT NYチャーチ
464 Liberty Avenue, Brooklyn, NY 11207
tel 718-235-2266
チケット:$$$
交通:地下鉄C線 Liberty Avenue駅下車
    地下鉄J線 Van Sicren Avenue駅下車

詳細はこのブログにコメントしていただくか、チャーチへ直接問い合わせてください。

私はこのコンサートで、「Yes Lord」という曲でリードソロを取る予定です。
またこのコンサートには、ゲストパフォーマーとして、ホイットニー・ヒューストンのお母さんであるゴスペルシンガー・ソウルシンガーである「シシー・ヒューストン (Cissy Houston)」が参加する予定です。

2009年11月15日日曜日

KINGDOM WEEK 2009!



KINGDOM WEEK 2009 のフライヤーがでてきたようです。

毎年12月中旬に行われる1週間スケジュールのKINGDOM WEEK。Mother Church, Brooklyn のLFTチャーチで、ゲストスピーカーを招いてPreaching, Learning, Conferenseが行われます。今年は、特にアメリカを代表するPreacherが参加。見逃せないものになりそうです。Dr. Marvin Sappはもとより、Bishop Bill Wilston, Bishop T.D.Jakesはアフリカン・アメリカンクリスチャンパスターの中では、全米1・2位といえる存在。2人のPreachingは、心に優しく、やすらぎを与えてくれると同時にパワーも与えてくれます。何万人というオーディエンスが前でも、一人ひとりに語りかけてくるようなPreachingは、本当に心が救われます。

2009年12月13日~20日、Weekday は7pm、日曜日は、朝11:30pm-、夕方7pm-。毎回Special Musical serviceが提供されます。

詳細は、LFT, NY campusへ連絡。

2009年11月8日日曜日

Love Fellowship Tabernacle これからのイベント

1. `Kingdom Fly Night` presented KYAACF
11月20日(金) @7pm. LFT 内2F「Kingdom Cafe」にて。
無料

2. Kingdom Week Celebration
12月13日(日)~20日(日)にかけて。毎年12月の中旬に開催される1週間のPreachingイベント。今年は、Bishop T.D. Jakesがゲストスピーカーとしてアサインされました。このT.D. Jakes & Bishop Walker のPreachingセッションを夢にみていました。私の大好きなアメリカ2大Preacherですから。
Marvin Sappは今年、Bishop Walker とゴスペル音楽イベントでよく共演しました。
参加費:詳細はLFTオフィスへ問い合わせ

予定ゲストスピーカー:
Bishop T. D. Jakes
Apostle Michael Rogers
Bishop George Bloomer
Bishop K. Moales, Sr.
Pastor Darlene Bishop
Dr. Bill Winston
Dr. Marvin Sapp
Dr. Carolyn Showell

3. Love Fellowship's Chirstmas Extravanganza `One of us` musical
初の大掛かりクリスマスミュージカル。
12月11日(金) 7:30pm~ @ St. Francis College
180 Remsen street, Brooklyn Heights, NY
入場料:13歳以下 $10、14歳以上 $18

いずれも詳細はLFTオフィスへ問い合わせ。

2009年11月1日のメッセージ

2009年11月1日(日)日曜サービスで語られたメッセージ。
スピーカー; Bishop Walker
テーマ; まだ何かが足りない
聖書の一節; マタイ伝 17章:14-19, 1-6, エペソ人への手紙 4章:11-12

イエスは言われた、「何という不信仰な、曲がった時代であろう。いつまで、私はあなた方と一緒におられようか。いつまであなた達に我慢ができようか。その子をここに、私のところに連れてきなさい。」イエスがおしかりになると、悪霊はその子から出て行った。そして子はその時癒された。(マタイ伝. 17:17-18)
イエスは言われた、「あなた方に子が癒せなかったのは、信仰が足りないからである。もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この山に向かって『ここからあそこに移れ』といえば、移るであろう。このように、あなた方にできない事は何もないであろう。(マタイ伝. 17:20)

イエスなら病をもった子を癒せ、弟子では直せなかった。そこにどういう違いがあるのか。それは、
1. 不信仰
2. 人の意にさからう、意固地である
3. 毎日の祈り

信仰、Love Fellowship Tabernacle における説教は、あの世の救いや天国にいくため悔い改めを諭すものではない。日々の生活の中において、自分の精神を強くし、自分の目標や目的、自己実現にむけて強靭な精神力と忍耐を培う教育の1つである。
信仰、念ずればかなう、、、世に名だたる経営者の多くも口にする言葉。
単に願う、祈る、のは、棚から牡丹餅を待つ日和見主義、その場限りの快楽や幸運を狙うものだけ。
祈りに祈りを重ね、自分の思うことを何度も何度も頭にイメージする、それが信仰になり、信仰が信仰を重ねて、自己実現、夢実現への強靭な精神力と忍耐力が養われる。
ちょっと祈ったくらい、ちょっと神様にお願いしたくらいで、思いがかなわない。。それはあたりまえ。それで泣き言を言ったり、神様に不平を言う、幼児性を戒める。
忍耐こそが精神の熟成であろう。それが大人になる、ということかもしれない。

失敗を繰り返し、涙にくれた後に、みつけた一つの問題解決方法。
今、私はLearner として、信仰生活を送っている。「そんなことは、あらへんやろう。そんなことは、できひんわ。」信仰を繰り返す生活の中で、そういう言葉はしだいに薄れていく。そう薄れていくように、精神を鍛える。何事もポジティブに。そして、強靭な祈りと自信の元には不可能なし、という精神を培っていくのである。

2009年11月4日水曜日

Allstate Gospel Super Fest (2010年1月9日) にBishop Walker 出演予定!

2010年1月9日(土)保険会社 Allstate Insurane Company スポンサーのGospel SuperFest に、Bishop Walker が出演予定。30以上ものアーティストが集う夢の共演。TV録画もあり、興奮度は高まるばかり。

会場:
The Cintas Center
located on the campus of Xavier University
@ 1624 Herald Avenue, Cincinnati, OH 45207

For more info: visit to www.gospelsuperfest.com

2009年10月31日土曜日

2010年1月23日、Bishop Walker, The Epitome Celebration でプレゼンター



2010年1月23日、6pm-、テキサス州ダラス・コンベンションセンターで行われる、EPITOME MAGAZINE主催の「The Epitomes 3rd Annual Red Carpet Gala & Award Celebration」にBishop. Walker がプレゼンターとして出演予定。

The Epitomes は、クリスチャニティをベースにコミュニティやメディアなどで活躍している人々を応援することを主目的に設立されたもののようです。そしてこのアニュアルイベントでは、前年1年に活躍した人々を表彰していきます。

ゴスペル界で活躍するセレブがプレゼンターやホスト、ゲストパフォーマーとしても登場。チケット申し込み、

詳細は下記リンクから確認できます。

http://www.epitomemagazine.org/epitome_events.html

待望のT.D.Jake とのセッション、Men's Conferense

10月末、Bishop. Walker と Bishop. T.D. Jakeの夢のセッションがMen's Conferense 2009で実現!アメリカにおける私の大好きな2大 Bishopがそろうなんて。嬉しい限り。

2009年10月3日土曜日

日曜礼拝からのメッセージ 2009年9月27日

* Speaker: Elder Harris
* Guest singer: Sis. Sherey from Tront, Canada
* Mass Choir sang 3 songs.
* Monthy Theme: `Send Judah first` (何よりもまず、神を讃えること)
* 主な参照聖書部分: [歴代志 下:15章]
ヤハジエルは言った、「ユダの人々、エルサレムの住民、およびヨシャパテ王よ、聞きなさい。主はあなたがたにこう仰せられる、『この大軍のために恐れてはならない。おののいてはならない。これはあなたがたの戦いではなく、主の戦いだからである。』

1. Believe His prophet.
2. Get ready for more than enough.
3. We got to send Judah first. God take care of you. God doesn't expect you to fix. This is not Your battle, but God's. Before the battle, praise the LORD first.

まずは神をたたえることが、神を信じる徴だと。

不思議なもので、チャーチのPREACHING SERVICEに参加するたびに、パワーやエネルギーをもらいます。祈りの力、信念の力というのはすさまじく強いものです。
また、しっかりした信念や概念のもとにPREACHINGや活動を行っている団体、チャーチもあるプラスの波動やパワーが働いているといえます。

私自身、仕事や一般の友人関係、自分の「やりたいこと」=夢に対しては、だんだん自信と勇気を培っているといえると思います。しかし、自分の好きな人、に対してはまだまだ精神的な問題があります。
というのも、好きな人と一緒にいること、が自分の人生の目的だからでしょう。相手の収入、社会的地位などは関係なく、本人そのものがどうなのか、ということに着目できることがいいところでもあるでしょう。しかし、私がいくら相手のことが大好きだとは言え、相手に気がなければまったく時間の無駄、エネルギーの無駄遣いでしょう。それならばと次に目を向けられるなら問題はなく、それでもやはり、相手のことが好きだと、思う気持ちに足踏みしている状況です。
2009年、残りの3ヶ月、少しこの問題から離れることにしました。
こんなに好きになれた相手がいたことにうれしく、ありがたいと思うと同時に、やきもちからか、こんなにあんたを好きになった相手は私ほどいない、という自己本意な気持ちもまだあります。人は言います。縁があればまた縁が復活すると。
でも、私の性格上、否と答えを出すともう元に戻ろうという気はありません。
だからこそ、ぎりぎりまで待ち、コンタクトを取り続けます。
ある意味ではしつこいでしょう。しかし、それは私のキャラクターでもあります。
神に友情関係の復縁を願いねがい、思う結果が得られず不満を神にぶちまけます。
こんないきつ戻りつ、まだ精神的不安があるかのようにみえても、やはり、最終的には、静かに神に祈り尋ねるしか、正確な解答を得る方法ありません。
神、宇宙の動きこそが、我が質問への回答でしょう。

Pastor Preachingの月次テーマ

毎日曜のMorning Worship、火曜のPastor's Preachingでは、月次テーマにそって話が進められています。何について話しているか、何を目的とするか、というテーマがはっきりしていることで、話の内容もクリアになります。おもしろいことに、この月次テーマは、その時その時の私の心情や状況をまさに言い当てているようでびっくりします。まるでBishop Walkerは私の気持ちを、すべて見通しているようです。

過去の月次テーマ例;
What's your next move? (July, 2007)
Recovery Room (August, 2007)
Winning in Life (September, 2007) --- Never consider your self a loser, you were born to win.
Make Room for More (October, 2007)
Time is Running out (November, 2007)
Look in the House (December, 2007)
Help Don't Let Me Fall (August, 2008)
Over Rated (November, 2008)

2009年10月2日金曜日

Sing Harlem Sing! - Off Broadway Musical

LFT Mass Choir のクワイヤー・ディレクター「Craig Wiggins」が出演している、NYハーレム・オフブロードウェイショー [Sing Harlem Sing!] が10月から開催されます。日本を含む世界各地で公演を行い、好評を博したミュージカル。是非、NY観光の1つに見に行ってください。
R&B、ブルースを含め最後はゴスペルでしめるブラックミュージックの醍醐味を網羅したミュージカルです。

http://www.mamafoundation.org/sing-harlem-sing.html

会場; Dempsey Theater (127 West 127 Street, New York, NY)
チケット・問合せ; Smarttix (212-868-4444 or http://www.smarttix.com/)
$35.00
開催日; 2009年10月10日~11月21日までの毎週土曜日
ショータイム; 1:30pm & 4:30pm

2009年9月27日日曜日

Choir performance at How Sweet the Sound on 9/25/2009

@ Prudential Centar in Newark, NJ on Friday, 9/25/2009.

9月25日(金)、ニュージャージ・ニューアークのPrudential Center で行われた、全米一のチャーチクワイヤーを決定する「How Sweet the Sound」の地方大会において、Bishop Walker & Love Fellowship Mass Choir がゲストパフォーマーとして出演しました。

私は当日午後8時に会場いり。控え室には、クワイヤーメンバー1人しか来ていませんでした。バスで来る他のメンバーは9時10分頃に到着。それより一足早くBishop Walker が会場入りしました。
午後10時すぎステージに登場。ゲストパフォーマンスとして、クワイヤーの新しいアルバムから'God Favored Me' を、同じくゲスト審査委員でいたMarvin Sapp とともに歌いました。ステージで私は最前列にスタンバイ。3段にセッティングされた大きなクワイヤースタンドで歌いました。マクドナルド・ゴスペルフェスタほど聴衆は多くありませんでしたが、それでも会場1F、2Fは埋め尽くされた中で、ゲストとして歌えるというのは光栄なことです。それにゴスペル界の重鎮とともにです。さらに、ホスト役を務めたRonald Lawrence も間近でみることができ、ゲストとしての醍醐味を味わいました。

残念ながらコンペティションステージは見ることができませんでした。ずっと控え室で待機でしたから。それでも、ステージ脇で、5-6組の出演クワイヤーを見ることができました。黒人ばかりでなく、白人やアジア人も交じっているクワイヤーもありました。みんなおそろいの衣装、ローブに身を包み、とってもエキサイトしていました。
地方予選を勝ち抜いただけあって、パフォーマンスの質も高いものでした。

予断ですが、いくつかのクワイヤーを見て思うことは、わがLFTクワイヤーのメンバーはきれいどころが多いということでした。けっこうハイカラで美人がそろっているクワイヤーだなと感じました。

私達クワイヤーはゲストパフォーマンスが終わるとすぐに控え室へもどり、解散となりました。
午後10時30分には私は会場を後にし、NJ TRANSIT電車でマンハッタンに戻りました。

* Hezekiah Walker & LFT choir info;
















2009年9月25日金曜日

How Sweet the Sound - ゴスペルコンテスト

Bishop Hezekiah Walke & LFT choir がゲストパフォーマーとして、アメリカ・チャーチクワイヤーコンテストの会場に出演します。

@ Prudential Centar in Newark, NJ
door open; 6:30pm
show start; 7;30pm

(詳細)
http://www.prucenter.com/default.asp?id=87&objid=607http://www.howsweetthesound.com/contest/events/newark

2009年9月22日火曜日

「まずは主を称え」~9月20日、日曜朝のメッセージ

* スピーカー: Junior Pastor Clay.
* 今日のテーマ: Send Judah First = Sending Praise First
* バイブルからの引用:
<創世記 29:35>
彼女はまたみごもって、男の子を産み、「今度は主をほめたたえよう。」と言った。それゆえ、その子を彼女はユダと名づけた。それから彼女は子を産まなくなった。
<創世記 49:8>
ユダよ。兄弟たちはあなたをたたえ、あなたの手は敵のうなじの上にあり、あなたの父の子らはあなたを伏し拝む。

今、思うようにいかなくても、今何もかもがうまくいってないように感じても、すべて「今」が自分にとって最良の時である。迷いが生じたら、ふと不安になったら、まずは天に気持ちを向けてみる。そして天を、今の自分を褒め称えてあげる。
まずは自分を信じること、自分の存在を信じること、そして内なる自分の声に耳を傾けてみること。

*****************
私は、まだまだ人の声に左右されたり、思い通りにいかない状況になったら不安になったり狼狽したりしていますが、そういう時、とりあえず天にむかって気持ちを集中し、今が最良のときだと声をはりあげ、そして神の、宇宙の支配、に身を委ねるようにしています。
自分を強くしていくこと、自分を信じて前進していくことが、バイブルの勉強なのかもしれないと、思います。

2009年9月20日日曜日

9月13日のメッセージ~日曜朝のサービスより

* Speaker: Bishop Hezekiah Walker* Theme: 'We already won!'* Learned scripture:And Joshua spake unto the house of Joseph, even to Ephraim and to Manasseh, saying, Thou art a great people, and hast great power: thou shalt not have one lot only:But the mountain shall be thine; for it is a wood, and thou shalt cut it down: and the outgoings of it shall be thine: for thou shalt drive out the Canaanites, though they have iron chariots, and though they be strong. (Joshua 17:17-18)
In the Bible, God said, 'Send Judah first' to fight against the Canaanites,Judah means 'Praise' (Genesis 29:35)So it means 'Send Praise first.'We already won. No need to fight, already give it to you. Power with God.Lean on your Lord, and smile on your face. BE STRONG.
Yes, BE STRONG, anyway PRAISE THE LORD and BE STRONG. What a powerful preaching it is! This day I got holy ghost with music. I lost myself, and just wanted to scream 'GOD GOD GOD!!!!' grabbing something in the air. I got something, I got something.Bishop Walker's preaching was so powerful. Yes, just BE PATIENT and BE STRONG.God works out, and God says 'It is already done.'Yes, Before getting mud, just praise Him, and pray to God.

2009年9月8日火曜日

9月6日(日)日曜サービスからのメッセージ

Speaker: Elder Harris
フィーチャーされた聖書の節: 詩篇61
今月のテーマ: We have a righteous cry

* 詩篇61:1-3
私の、心からの叫びを聞いてください。私の、心からの祈りに耳を傾けてください。
私の心が崩れてしまいそうになる時、地の果てからあなたを呼ぶ思いです。どうぞ私に道を示し、高みの岩にのぼらせてください。
あなたはあらゆるものから私をかくまうものです。

願いは何もかも聞き届けられるものではなく、真に真=誠であるものが聞き届けられる。
さて私の願いは、自分本意のもの、自己満足のものでないか。

私個人的には、自分の願いは聞き届けられる、叶うと思っています。信じきるようになっています。ただ思いが現実になるまでの時間を忍耐強く待てるかどうか、が私にとっての課題です。いつも、その時間を待てずに、築き上げられたはずの人間関係も自分の夢も無残に崩れていく様子を目にし、泣きに終わっています。大阪人だから、せっかちだから仕方ないか。。。と笑い飛ばせる時期がくるまでに、時間がかかることもあります。
今の私の祈り、
Help me to guard my troubled soulBy constant, active self-control.Clean up my thougt, my speech, my play:Lard, keep me pure from day to day.Lord, please cleanse my heart.

2009年9月6日日曜日

9月3日(木)Rhema Choir リハーサル

9月3日(木)7PM~、年長者クワイヤー「Rhema(リーマ)クワイヤー」の」リハーサルがありました。
トラディショナルゴスペルソングを歌います。
この日は、
1. God will take care of you (from Edwin Hawkins version)
2. Higher ground
3. I've got nothing but the holy ghost
クワイヤーディレクター・クレッグの指揮のもと、この3曲を練習しました。
年配の方たちが集うこのクワイヤー。アットホームで本当に楽しいです。

2009年8月22日土曜日

Bishop Walker_LAでショーケースのホストを務める



The Merge Summit とタイトルされたイベントで、2009年8月21日(金)ショーケースのホストを務めました。

前夜20日(木)はニューヨーク・ハーレムで午後10時までライブをした次の日のことでした。

2009年8月20日木曜日

ill watch over me. Thank you god
Yes, bishop may say first thanx to god. Yes, god. U very favore me. I am very best happiest child of god. Although i didn't trust u many times, You st
strong, pray more
he make it kiyomi
Pray more, pray strong, pray more and pray strong,
picture of it in ur heart
picture of it strongly and clearly in ur mind
god work out
he is with u
pray

2009年8月19日水曜日

rs like jesus thank you, god
I want to know how i can love lesus much more than othes. I want to know how i can love god nobody like others. God says living like jesus. Loving othe

2009年8月16日日曜日

正しい願いは聞き届けられる

8/16/2009 Sunday worship からのメッセージ
スピーカー:Elder Harris

(聖書の一節) Psalm(詩篇) 34:15, 17, 19
The eyes of the LORD are upon the righteous, and his ears are open unto their cry.
The righteous cry, and the LORD heareth, and delivereth them out of all their troubles.
Many are the afflictions of the righteous: but the LORD delivereth him out of them all.

This is Sunday of the release.

ただ、わがままを叫ぶのではない。
正しく筋の通った理屈と信念に基づいた思いは、願いは聞き届けられる、というもの。

わが身を振り返った際、時々自分本位、自分のわがままや利益のみによって神様に祈っていることがある。正しくとも自己本位に基づく強引さは、果たして神の目から見て正しいといえるものかどうか。そう考え直したとき、神様に祈る内容が少し違ってきたものがある。

正しいものには災いが多い、しかし神は必ず正しいものを救われる。
たとえ時間がかかったとしても、歴史にその例を多く見出せる。
On 8/16/09 this never come back so wonderful. Wonderful to pray for others. Thnks let me breathing
Hot but very wonderful n beautiful day with can of beer sitting a bench at the subway Feelin wind blowing
Thnks god for blessin day
God is so wonderful

2009年8月15日土曜日

4th Annual Celebration of Phenomenal Men & Women

イベントのお知らせ
2009年9月11日(金)7PM~  LFT CHURCHにて
464 Liberty Avenue, Brooklyn, NY

2009年8月13日木曜日

戦いに神あり、勝利に神有り。

2009年8月2日(日)日曜サービスからのメッセージ。
スピーカー:Elder Harris

(今日の聖書の章)出エジプト記 17章 13-16

And Joshua discomfited Amalek and his people with the edge of the sword.
And the LORD said unto Moses, Write this for a memorial in a book, and rehearse it in the ears of Joshua: for I will utterly put out the remembrance of Amalek from under heaven.
And Moses Bbuil an altar, and called the name of it, Jehovah-nissi:
For he said, Because the LORD hath sworn that LORD wll have war with Amalek from generation to generation.

聖書はぜひ英語で読んでほしいと思います。その上で意味を想像しながら、わからないところは質問しながら解釈するのがいいと思います。日本語訳だと抽象的な表現があって、理解しづらいところがあるようにおもうからです。英語だと直接的表現で、力強い、ポジティブな印象を受けるからです。

さて、この章と日曜サービスのメッセージは、神の宿るところに敵無し、常に勝利あり、ということです。神に勝利を祈り、神を信じ、勝利の上は神に祝杯をあげ記録に記し、世々代々までうけついでいく。
力強さの中に神が存在すると、私は解釈します。

2009年8月12日水曜日

ハーレム・サマーステージ「ゴスペル・コンサート」


















ハーレム・サマーステージ: Hezekiah & Harlem Gospel Concert
2009年8月6日(木)5PM~9PM
(featuring)Hezekiah Walker, Jose Figueroa, Dancing J-Soul, Youthful Praise and Seasons of Joy

毎年恒例の、この入場無料イベントは、すばらしくいいお天気の下、ニューヨーク・マンハッタン、ハーレム125丁目のど真ん中で開催されました。私はこのコンサートに、ヘゼカイ・ウォーカー&Love Fellowship マスクワイヤーの一員として参加しました。
会場には、集合時間の6:30pmに到着。5時からコンサートが始まっているため、すでにアウトドアコンサート会場はたくさんの人で一杯でした。ステージは、アダム・クレイトン・パウエルビルの前広場に設置されていました。暑苦しくもなく、ほどよい加減の気候に恵まれ、また雨模様が続いた中で久しぶりに仰ぐ太陽も観客は大いに楽しんでいた様子でした。
私が到着した時は、5人のクワイヤーによるパフォーマンスが行われていました。女性の力強い歌声に歓声がわき、忘我の境地に入っていた人もたくさんいたようです。続いて登場した若手のグループはビートがきいた曲を歌い踊り、観客も負けじとタンバリンを取り出し打つもの、ダンスを始めるもの、いても立ってもいられないくらいそこかしこでパフォーマーとともに楽しむ姿が見られました。これはちょっと日本のゴスペルコンサートには見られない光景かもしれませんね。

さて、7:10pm、わがLFTクワイヤーは、用意された軽食をとるためにビル内2階に移動。遠慮なく、自動的に体が配食机に向かう姿は、遠慮を教えられた日本人・私にとってはカルチャーショックの一つですが、私も少しずつ遠慮を知らない、ありつける時にありつく、という姿勢を学んでいます。配膳係りの人たちとLFTクワイヤーメンバー同士で、「また今年も来たね」「あなたのこと覚えてるよ」というやり取りを見るのはほほえましく、ヘゼカイ・ウォーカー&LFTクワイヤーが、このハーレムサマーコンサートのステージに何度も招かれていることが伺えました。

8pm、いよいよステージ脇へスタンバイ。Bishop・ウォーカーに、私も含め一人ひとり声をかけられてステージ上へ。かなりきつきつのスペースに所狭しとクワイヤーが並びます。今回は、ベテラン勢に交じって一番前の列で歌うことになりました。ステージからみる興奮した客席、熱く歌いメッセージを送るBISHOPの姿、暮れ行く空、それらを見ながら天に向かって歌ううちに、私自身もえらく興奮して体が熱くなりました。というのもこの8月6日は、広島原爆記念日。原爆犠牲者に届けとばかりに空にむかって声を発しました。また、黒人文化の総本山ともいえる場所で歌うということも感慨を深くしました。ハーレム125丁目は、マーティン・ルーサー・キングJRブ通りとも名づけられています。それに直角に交わる通りはマルコム・X通り。ちょうど今、「Great speeches by African American」という本を読んでいて、奴隷制廃止や黒人市民権運動の歴史に関する内容にふれていたので、歴史的な場所で歴史的な日に、神に祈る歌を、日本人代表として1人、有名なクワイヤーで歌っている、という思いに熱く心がうたれたのでした。本当にありがたいことでした。

曲は、'Faithful is Out God''Clean inside''I'll make it' and 'God Favored Me'の4曲を歌いました。最後のGod Favored me の中で、Bishopは、観客の中にいるドラッグユーザーに呼びかけ、彼らのために祈りを捧げました。あわせて、リード・シンガーの「SUSU」がソロを披露。彼女の心底からのボーカルに、クワイヤーも観客も心うたれました。ドラッグユーザーで立ち直りを求める人が続々とステージ前に集合。これほどドラッグユーザーが多いことに驚きました。日常すぐそばに、ドラッグは手の届くすぐのところにある、そんな印象を受けました。祈りは形のないもの、目に見えないもの。しかし、自分のために祈り、誰かのために祈る、というのは、肌で感じる熱いエネルギーを放出していると私は思います、感じます。本気で祈った人が、将来実を結ぶ、実態を手にする、私はそう信じるようになってきています。クワイヤーと残りの観客で、罪の告白をしたドラッグユーザー達に手をかざし祈りを捧げる、それがステージのトリとなりました。

原爆犠牲者、黒人市民権運動に身を捧げた人への冥福を祈るとともに、現在生きている彼らの幸福を祈るものでした。
コンサートは9時に終了。青空が広がっていた空も、すっかり日が暮れて暗くなっていました。とても素敵な時間でした。

2009年8月4日火曜日

God prepare for the war and have it.

2009年8月2日(日)の日曜サービスで話されたメッセージ。
スピーカー:Elder Harris

<聖書本文>出エジプト記:13-17
http://www.watchtower.org/j/bible/index.htm  (参考)

For he said, Because the LORD hath sworn that the LORD will have war with Amalek from generation to generation. (Exodus 17:16)

今や、すべての喪失から放たれる時。
今や、勝利の時。

過去数年を越える間に、私自身、自己の自信喪失や友、友人知人からの信頼喪失、生きるエネルギーの喪失、夢や希望の喪失に心を乱し、自分を地の底に貶めてきた。
そうして最後に、愛する友を失ってようやく神に自己を委ね、神への信頼のもとに、新たに自分のヒストリーを作る決心をした矢先に、この聖書の一節とプリーチャーからのメッセージを受け取った。
ジャスト・イン・タイム。LFTにおける日曜のプリーチングは、まさに自分のライフスタイル、精神面での状況をいつも言い表していて妙である。

あれこれ考えすぎ、人間とは何か、愛とは何か、友人とは何か、人生とは何か、果ては、最後に頼みにする神という存在は何か、本当に自分の思いはかなうのか、、ということを考え、それを人々と話し合えない、話し合う時間を分かち合えない欲求不満に自分の首をしめていた。考えに考え、それでも、結局行き着くところが、やはり「神」という存在なのである。宇宙の神。唯一、この世を、この宇宙をコントロールする神なのである。
そうして、頭をたれ、1から「祈る」ことに、神と対話をすることに、身をおくことにした。
自分の思いがかなえられない、聞き届けられない不安、不満、喪失、にさいなまれるけれども、これを乗り越え、さらに強く祈り、対話し、自分の思いを熱心に神に伝えることが、私の中の戦いである。
自分の弱さとの戦いである。
NO MORE BACK TO PAST.  

2009年8月1日土曜日

McDonald’s® Gospelfest® 2009 - 6/13/09 記事が掲載されました


6月13日に行われた、マクドナルド・ゴスペルフェスタの内容が、[Love Express]という新聞に掲載され、ヘゼカイ・ウォーカー&LFTクワイヤーについてのコメントも記載されました。
オンライン記事はこちら↓   

Bishop Walker 2009/8/2(日)Harvest Church Intl にてゲストスピーチを行います。

8月2日(日)PM5時~
ニューヨーク・ジャマイカのHarvest Church International にて、Bishop Walkerがゲストスピーチを行います。
ゲストミュージックパフォーマーに、コンテンポラリーゴスペル音楽で異彩を放つ James Hallが登場します。
詳細は←左記の問合せ先へ。

James Hall Music

2009年7月23日木曜日

Bishop Walker will give a preaching in NC at John. P. Kee's church

Victory in Praise 'Worship and Live'
Pastor で、ゴスペルアーティストの John. P. Kee が主催するコンフェレンス。

7月26日~8月2日かけて、ノース・キャロライナ、シャーロッテの Pastor. Kee のチャーチで行われます。
そこに、わがBishop. Walker がゲストスピーカーとして参加。詳細は、下記チャーチ宛まで。
New Life Fellowship Center
1337 Samuel street, Charlotte, NYC 28206
TEL 704-377-4024
John. P. Kee は、私の大好きなゴスペルあーティストの一人。
彼の存在感は大きいですね。

2009年7月14日火曜日

6/13 McDonald Gospel Festa の模様が新聞に掲載されました



The CHRISTIAN OBSERVER (July 2009号) という月刊紙1面トップに、パフォーマンスの模様が掲載されました。

2009年7月12日日曜日

6/21/09 朝のWOSHIPからの言葉

11:30am worship songsから日曜サービスが開始 song How great is out God (Chris Tomlin )
2 Mass choir songs, Get right and He is my help
2 songs by a guest singer

(バイブルからの月間テーマ・スクリプチャー:マタイ伝 5:14)
Ye are the light of the world. A city that is set on a hill cannot be hid.

(補足スクリプチャー:コロサイ人への手紙 1:13)
Who hath delivered us from the power of darkness, and hath translated us into the kingdom of this dear Son:
神こそ、わが身を暗闇から救い出すもの。そして神の世の国へ導きたもうもの。

(スピーカーからの言葉)
We are lights in the midst of the darkness.My struggling days were over.
Devil cannot kill you, and devil cannot stop you. (神以外誰もあなたを止めることはできない)
Get ready for promotion coming to you this year. (明日に備えよ)

聖書やプリーチャーの1フレーズ、1フレーズを聞くだけで、余計な説明はいらないと思う。
特に英語でバイブルを読む場合、言葉そのものズバリに解釈してよいと思う。言葉をそのまま、余計なかんぐりなどせずに受け止める。言葉は魂なり、力なり。

6月11日(木)、好きだった友人のプライドを傷つけるような言動をし、関係を自ら終わらせた。
相手が自分の言うことを聞いてくれなかった、相手が自分の思うようにしてくれなかった。。そんなことはどうでもいい。相手が、相手が、、という前に、いかに自分が相手に対してどのようにやってきたか、を振り返ることが重要である。
言葉にしてみれば、いかに「自分が、自分が」という自己本位な気持ちに基づいて言動を発したかが振り返られる。そのような気持ちの乱れは、自分の精神が安定していないから。
「神」というものを信じるのは、日本人にとっては難しいことだと思う。いろんな神が存在し、一神教のキリスト教とは一線を画する多神教であり、また宗教そのものに対して厳格な社会・文化を持っていないからである。しかし、自分が「感じる」ものが私たちの神であり、それを、その声を「神」と呼んでいいと思う。自分の存在、自分は何であるかを見つめなおしたときに、神が見つかり、自分が見つかる。
世間というものに自分を合わせながら生きていくのは時にストレスの種ともなる。
それで自分が壊れそうになるなら、自分の内の心に従って生きていくべきだと、私は思う。

世界には、いろんな、優しく強く、勇気を与えてくれる言葉がある。
最後に、そういう言葉を紹介して今日のブログを終わりたい。

1.(聖書・イザヤ書 55:8)  あなたのやり方・考え方は、私と違う。私のやり方・考え方はあなたと違う。
そこから、すべてがスタートする。
2.I still alive. I have still power to live alive. Thanks God.I want to believe that ` when we have destroyed, God can rebuild.'
3.(ヨハネ書 8:44) 悪者に従う弱さ、悪者に死す。
4.(マタイ伝 6:22) ただ唯一、光を見よ。ただ唯一、内なる光を見よ。
5.(詩篇 31:15) 我が時は神の手にあり。あらゆる苦難から守られ、前進さる。

そう、あなたがあなたでいること、自分が自分でいることを肯定することが幸福への第一歩です。

Bishop Walker ホストによるゴスペルコンサート開催 8月13日

City Parks Concert の一環として、Bishop Walkerホストによるコンサートが開催されます。
(パフォーマー) James Fortune & Trin-i-tee 5:7

(日時) 8/13/2009(木) 7-8:30pm
(場所) Springfield Park in Queens, NY.
(詳細) http://www.cityparksfoundation.org/index1.aspx?BD=21474

8/20(木)マンハッタン・マーカスガーベイパークにてコンサート

Bishop Hezekiah Walker & Love Fellowship Mass Choir
は、2009年8月20日(木)ニューヨーク・マンハッタン・ハーレムにある、Marcus Garvey Park(マーカス・ガーベイ・パーク)でコンサートを行う予定です。
コンサート: 7-8:30pm
詳細:http://www.cityparksfoundation.org/index1.aspx?BD=21249

2009年7月10日金曜日

2009年7月5日(日) Morning Service からの言葉

From Pastor's preaching (Speaker: Elder Harris)

(テーマ)
A light in the midst of the darkness (暗闇の中の光)


(聖書からの主引用) --- マタイ伝 5:14
Ye are the light of the world. A city that is set on a hill cannot be hid.
(あなたは世の光。山の上にある街は人の目に映る。)

(今日の言葉のポイント)
Michael Jackson is an example of world system doesn't work.
(マイケル・ジャクソンは、世の中のシステムがうまく彼に働きかけなかった代表例)

6月に引き続き、同じテーマでスピーカーから話がされました。
私はこの言葉 が好きです。
なんと美しく、力強く、勇気が与えられる言葉か。

マイケル・ジャクソンは、ほんとに世界レベルで人々を照らし続けた光だと思う。
彼の音楽、パフォーマンスでどれだけの人が勇気づけられ、慰められ、そして応援されたか。
だからこそ、彼がなくなったとき、世界中のあちこちで彼を悼むイベントが行われた。

しかし、彼だけが世を照らす光ではなく、私たち一人一人も光になりうる。
大小なり、強弱はあるけれど、私たち一人一人が他に対し影響をもち、果ては社会、世界に影響を与えうる存在なのです。自分を低めることなく、自分をさげすむことなく、与えられた性質、技術、時、チャンスを大いに生かして、世の中に光をともしていこう、
そんなメッセージが、今日の言葉です。

マタイ伝5:16より、
「光を隠すことなく、あなた方の光を人々の前に輝かし、人々があなたがたのよい行いを見て、
あなたにならって神をあがめるようにしなさい。」

そう、できることからコツコツと。
夜空の星のように、1つ1つは小さな光の粒だけど、たくさん集まれば「星空」となり、
真っ暗闇に光をともします。

Bishop Walker 7月10日(金)ゲストスピーチ

ニューヨーク州ユニオンデールにて。

●主催 @ 52nd International Holy Convocation of Bible Way Church of Our Lord Jesus Christ World Wide. Inc.
●時間: at 7pm-
●場所: Long Island Marriot Hotel
101 James Doolittle Boulevard, Uniondale, NY 11553
●詳細は: LFT church in Brooklyn, NY まで連絡ください。

2009年7月5日日曜日

Bishop Walker - True Worship Retreat 2009 (NJ)でゲストスピーカーに


9月10日~9月12日、Lance William 氏主宰による「True Worship Retreat 2009」に、我がビショップ・ヘゼカイウォーカーがゲストスピーカーとして登場。詳細は、下記ウェブサイトで確認できます。


Lance Williams & True Worship Ministries - I Live to Love You


2009年7月4日土曜日

8:47 sat down. Very close to the hudson river
I don't care. ....Somebody stand up in front of sitting people. Sitting people cannot see the front. But standing man doesn't care.
Fireworks. I forgot batteries for camera

2009年6月25日木曜日

McDonald’s® Gospelfest® 2009 - 6/13/09 終了




6月13日、NJ/Prudential Centerにおける、毎年恒例のマクドナルド・ゴスペルフェスタが終了。
去年と同じく、私は、Hezekiah Walker & Love Fellowship Tabernacle のクワイヤーメンバーの一人として参加。パフォーマンス前に会場入りしたため、ゲストアーティストやコンペティションの内容は聞けませんでした。控え室では、画像のない会場の音か、音声のない会場の様子がモニターで確認することができます。Cece Winans , Vickie Winans は少し音声で確認することができ、バックステージでインタビューを受けているその姿を見ました。
今回は、パフォーマンス前の時間に余裕があまりなく、ゲストと写真を撮るチャンスは見つけられませんでした。
心なしか、昨年より会場が静かなような気がしましたが、それでも15,000名は収容できる会場をいっぱいにするくらいの聴衆がいました。多くのブラックが目に付きました。すごい熱狂でしたね。
日本で、ゴスペルフェスタを開催したとき、果たして大阪ドームや東京ドームを一杯にできますかね。
一杯にできるようなゴスペルアーティストに、私はなりたいですね。

LFTクワイヤー、当日のスケジュール
6:oo pm チャーチに集合
7:00 pm バス、チャーチを出発
8:00 pm 会場到着
9:25 pm バックステージへ移動、パフォーマンス
10:00 pm パフォーマンス終了(2曲)
10:15 pm バス、会場を出発(去年は、12am前まで出発せず、待ちぼうけだった。今回は速攻)
11:00 pm バス、ブルックリン・ダウンタウンーAtlantic avenue 到着、地下鉄乗り継ぎ
11:50 pm 帰宅

2009年6月17日水曜日

A light in the midth of the darkness

6月14日(日)の日曜朝のサービスにおける、スピーカーからの話。
Speaker: Elder Harris.

* バイブルからの引用 - Matthew(マタイ伝) 5:14-19
Ye are the light of the world. A city that is set on a hill cannot be hid.
Neither do men light a candle, and put it under a bushel, but on a candle-stick; and it giveth light unto all that ar ein the house.
Let your light so shine before men, that they may see your good works, and glorify your Father which is in heaven.
Think not taht I am come to destroy the law, or the prophets: I am not come to destroy, but to fulfil.
For verily I say unto you, Till heaven and earth pass, one jot or one tittle shall in no wise pass from the law, till all be fulfilled.
Whosoever therefore shall break one of these least commandments, and shall teach men so, he shall be called the least in the kingdom of heaven: but whosoever shall do and teach them, the same shall be called great in the kingdom of heaven.

誰にでも、暗い時代、落ち込む時、思うように行かない時期、迷いの時期がありますが、次への一歩を踏み出すため、光を見つけ、自分が光となり、前進していきましょう。という内容になります。

You’re the light of the world. 
あなたは世界の中の光。あなたは世界に光をともす人。

すばらしい言葉だとは思いませんか。
キャンドルライトは、布団の下に置くと燃えるから置けませんし、机やものの下では、いつ火事になるかわからず、危なっかしい。やはりそれは、机やテーブルの上において、周囲をともすもの。
時に人は、その光の中に答えを見出し、癒しを見出し、神を見出す。
何事も明るく、考えて生きませんか。

私自身、つい最近、そう1週間前、とてもくだらない自己中心的わがままと精神錯乱で、FXXXなど、相手をののしる言葉をテキストメールで連発し、あげくに好きな人の家に「押し入り」警察を呼ばれた始末。。。アメリカにとって、私はまだまだ外国人。もし警察に連行され事情聴取されたら記録が残り、市民権もとれなくなるし、場合により日本への強制送還になることもある。
そんなバカな行動の繰り返し。
だけど、今回は本当に好きな人・失いたくないと思った人に対してとった行動だけに、神様に必死にお願いしました。また、私のおかしな性癖についても自己分析をし、それを両親にいい、友人に許しを祈りを請いました。

私はね、いろんな「神」があって言いと思うんですよ。それが私の持論。
キリスト教的GODであろうが、仏教的神であろうが。
しかし、神はやはり唯一絶対の動かしがたい存在で、すべてをコントロールしている。暗闇の中にはいったら、まず心の中の神を探す。自分がおもったプラスの思いは、神は必ずちゃんと聞いてくれて、遅かれ早かれ、必ずそのようにしてくれます。あとは、ちょっと時間をまって、「そうなるんだ」と「信じる」こと。
確信をもって言えるために、私は恥をさらして間違いをたくさんしてきたと思います。
その結果です。結論です。

2009年6月10日水曜日

Covenant Keepers Conference 開催


(タイトル) Covenant Keepers International Fellowship
(テーマ) Go in and Possess it! with Bishop Hezekiah Walker
(日時)   2009/6/24(木) - 6/28(日)
(場所)   Love Fellowship Tabernacle - The Kingdom Church
       @ Bensalem Location
       5918 Hulmeville Rd., Bensalem, PA, 19020, U.S.A.
(申し込み・詳細問い合わせ) TEL/ USA 215-741-0525

バイブルに忠実に生きようとする人のため、そしてバイブルに生きる指針を見出そうとする人のためのコンフェレンスイベントという意味がタイトルに含まれているといえるでしょう。
木曜~土曜日の夜間、日曜日は1日にわたって、ヘゼカイ・ウォーカーをはじめ、全米各地で追随者を増やしているパスター、ビショップがゲストスピーカーとしてスピーチを行います。
毎夜、Love Fellowship Tabernacle Mass Choirを中心に、ミニコンサートがスピーチの前にあります。
また、土曜日27日には、YOUTH GOSPEL コンサートが、6月21日(日)にはプレ・コンフェレンスコンサートして、Kurt Carr & Singers のコンサートが行われます。
参加費 大人$30、子供$20
誰もが対象です。ぜひお越しください。

Kurt Carr & Singers

2009年6月5日金曜日

ソロでびゅう

個人的なことで、スミマセンっ。

昔、漫画家・里中満智子の「6月4日月曜日」というタイトルの漫画がありましたが、
月曜日ならぬ、6月4日木曜日、クワイヤーの中で、ちょっぴりソロでびゅう。。。しちゃいました(赤面)。

その日、ヘゼカイ・ウォーカーのクワイヤーの1つである「リーマ・クワイヤー(Rehma Choir)」(年配の方がメンバーに多く、Traditional Gospelを主体に歌うクワイヤー)の練習がありましてね、その練習中に、マイクがまわってきて、リード、大阪風にいうたら、ツッコミにあたる、リードをちょびっと歌わしてもらったんですね。
「Lord make a way」というだけのフレーズでしたがね。クワイヤーディレクターに耳打ちされながらそのとおり歌い、3パターン目にちょっとフェイク加えてみたら、メンバーからやんや、と歓声をもらいましてね。。。
予定外のことだったから、緊張しい、の自分の性格が思いっきり出ちゃいましたが、、
とってもうれしい経験でした。

2009年5月26日火曜日

It's time to break out prison called common.

4/26/2009 のSunday morning service で話された内容から。

* The Bible(バイブル、あえて聖書と私はいいません。そんな近づきがたいようなものではないから)から抜粋された一節。
1. The Acts(使徒行伝)  5:12-18
2. The Acts(使徒行伝) 11:26
3. 2 Samuel(サミュエル記下) 5:1-10
4. Romans(ローマ人への手紙) 5:17

And by the hands of the apostles were many signs and wonders wrought among the people:(and they were allwith one accord in Solomon's porch. And of the rest durst no man join himself to them: but the people magnified them.And believers were the more added to the Lord, multitudes both of men and women;) (The Acts(使徒行伝) 5:12-14)

バイブルは英語で読むほうが、単刀直入でわかりやすいので、あえて英語で抜粋しました。

これらの一節を踏まえて語られた内容は、恐れずに前進すること、ものの見方を変えてみる、一般常識を打ち破れ、というものです。つまり、自分が更なる上のレベルに達したいと思うなら、変化を恐れずにやってみろ、挑戦してみろということです。
一般常識というものから解放されて新しい試みがなされる時、または旧い体制に対して新しいやり方を持ち込もうとする時、新しいドアを開こうとする時など、「変化」が持ち込まれるとき、「変化」を持ち込もうとする時、人は躊躇しがちで、時には気後れがしてしまいます。特に、誰の同意も協力を得られないまま、それでも信念があって一人で推し進めようとするとき、非常な孤独感にさいなまれます。「ついてくる者がいない」「果たして自分の考えは間違っているのだろうか」そんな不安も抱え、重圧におしつぶされそうになります。
しかし、自分に強い信念があり、それが正当なものだと思うなら、やはり一歩踏み出し、継続していくことです。

1963年に行われた、アメリカ・ワシントンDCでの「フリー・マーチ」で謳われた[Unity]というタイトルの一節があります。
`When one person stands up, he is often not noticed: but when thousands stand up together they cannot be overlooked.` (初めに一人事をやり始めたとき、最初は誰も見向きもしない。しかし、勇気をもって「私も!」と賛同するものが集まったとき、もう誰も無視のできない存在となる。

私の大好きなフレーズの1つです。
ジョン F. ケネディ然り、マーチン・ルーサー・キング牧師然り、ガンジー然りです。彼らに関する著書をみると、彼らも最初はたった一人で立ち上がり、声をあげ、しかし賛同者がなかなか集まらないことに孤独や恐れを覚えたといわれます。彼らが最後は、志半ばで凶弾に倒れたとはいえ、彼らの精神は追随者によって今も行き続きていると、私は言います。

世界を変える大それたことでなくてもいい。そう、自分がこうしたい、次のレベルへ到達したい、と思うなら、臆せずに取り組んでみる。言葉は私に勇気を与えてくれます。

私はキリスト者の立場からではなく、言霊の偉大な力を信じるものとしてコメントを書いています。

2009年5月25日月曜日

Rev. Timothy Wright - Home going musical celebration


Posted: May 24, 2009 4:28 PM

2009年5月3日(日) 7PM、ニューヨーク・ブルックリン地区にある Pilgrim Renissance Cathedral (1338 Broadway, Brooklyn, NY 11221)で、「ゴスペル音楽の父(the godfather of gospel music)」、曲「Jesus, Jesus, Jesus」で知られる Rev. Thimothy Wright knownを、ゴスペル音楽でおくるイベントが行われました。彼は、4月24日になくなりました。昨年、彼の家族が交通事故で亡くなり、事故以後、大変な心労をもって様々な活動を進めていました。
私は、クワイヤーメンバーの一人としてこの音楽葬送に参列することができました。当日は、各地から集まった27クワイヤー団体・1,200のクワイヤーメンバーを含む、4,000人以上の人が会場に集まり、それはそれは大変大きなイベントとなりました。4,000名を収容できるチャーチも優れたもので、内装もすばらしいものでした。1階のメインフロアは クワイヤーのみ着席が許され、その他のゲストは2階席以上です。
Rev. Timothy Wrightの名の下に結成された 100名以上はいるかと思われる New York Mass Choir が終始会を取り仕切りました。大会場に響くパワフルな歌声は、Timothy Wrightへの思いを胸に人々の精神を高揚させたようです。
日本の静かな通夜・葬式とは違って、ゲスト参加したクワイヤーがバラードのみならず、アップテンポな曲で場を盛り上げました。私が所属する、Hezekiah Walker and Love Fellowship Tabernacle Mass Choir は、数知れぬ有名クワイヤーが集まるニューヨークシティの中から、唯一ゲストパフォーマーとして歌いました。捧げる曲は、新アルバムからの「Soulded out」。私は、おそらく会場内唯一の日本人として、歌い、参加できたことを誇りに思います。「ソウル音楽の女王 (Queen of soul)」と呼ばれるアレサ・フランクリンから弔辞がくるほど著名なWright氏。
Musical Celebrationは、予定時刻の 7pm にきっかり始まり、おそらく 11pm すぎまでは続いていたでしょう。LFTクワイヤーの出番は10pmで、それが終わると私は会場を後にしました。
残念ながら、会場内の写真撮影は禁止。Wright氏への敬意もこめて、無理にとりませんでした。実は携帯電話カメラで試みたのですが、写っていませんでした。
(情報)
service.http://www.myspace.com/reverendtimothywright
http://www.myfoxny.com/dpp/entertainment/music/090504_Funeral_for_the_Rev_Timothy_Wrighthttp://en.wilipedia.org/wiki/Reverend_Timothy_Wright

McDonald’s® Gospelfest® 2009 - 6/13/09 Sat

















Posted: Apr 21, 2009 6:53 PM

@ Prudential Center in Newark, New Jersey
3pm- Competition
7pm- Bishop Hezekiah Walker・・・ゲストパフォーマーの一人として、審査が降りるまでの間パフォーミングを行います。ほかにもDonnie McClarkin, CeCe Winanなど豪華ゲストが登場。

詳細

恒例となった、マクドナルド主催ゴスペルフェスタ。
ゴスペルクワイヤーが各地から集まってパフォーマンスを競う、コンペティションです。
云うてみたら、東京ドームでゴスペルフェスタが行われるようなもので、それも満員になる観客の前で歌えるんですから、それだけでも興奮ですね。
昨年2008年、私はLFTクワイヤーの一人として、ステージに立ちましたが、それはもう熱狂でした。
なにせ、スタジアムを満員にうめつくす観客に見もまれて、歌うんですから。

写真は、2008年のゴスペルフェスタで、楽屋裏でカーク・フランクリン、ドニー・マックラーキンと撮影したもの。ドニーはとても素敵な、とっても背の高い人でした。そして腕いっぱいに抱きしめてくれて、いい人でしたよ。
カーク・フランクリンは、ゴスペル界の貴公子でしょう。日本でも今では、ゴスペル=カーク、みたいなところがあるようにおもいますが、彼のステージはそれはそれはエネルギッシュ。疲れを知らず、
ステージの端から端、観客席にもいかついセキュリティマン付きでかけまわっていました。
写真撮影を依頼したところ、えらいクールでしたが。

LFT church up coming events in 2009

Posted: May 5, 2009 9:34 PM

* 5/27 - 5/30 Pentecostal Churches of Jesus Christ Annual Holy Convocation to be held in Bridgeport, CT.
* 5/31 at 7pm Pentecost Sunday service will be held in Atlanta, GA.
* 6/6 Saturday, at 11am Young Ladies of Standard & Young Ladies for Christ Mother/Daughter Brunch.
* 6/12-6/13 Marriage and Relationship Ministry Weekend.
* 6/24-6/28 Covenant Keepers International Fellowship Conference
* 10/19-10/28 Covenant Keepers International Fellowship Conference in South Africa.
* 12/13-12/20Kingdom Week Celebration.

いずれも参加自由です。参加費が必要な場合もあるので、要問い合わせです。

Bishop Hezekiah Walker presents "The After Brun" QUEST OF FIRE Youth Conference 2009

Posted: May 5, 2009 9:05 PM
May 14-17, 2009.@ Love Fellowship Tabernacle Kingdom Youth Church
5918 Hulmeville Rd, Bensalem, PA 19020
To call for more detail: 215-741-0525Jr.
Pastor Emanuewell ClayJr. Pastor Michael JonesSpeakers;Pastor Kenneth Moales, Jr., Pastor John Gray, Pastor Chris Hill

ペンシルバニア州・ベンサレムのチャーチで、ユース・コンフェレンスが行われました。

過去のブログ履歴

http://groups.myspace.com/LoveFellowshipTabernacle

上記を見てください。
英語表記になっていて申し訳ありません。。。
リクエストがあれば、日本語訳します。

Hezekiah Walker & Love Felloship Tabernacle churchの活動をリポート

今までMIXIにコミュニティ登録していましたが、メンバーが一人しかいないという理由で(それは良いとしても)、何の事前連絡もなくコミュニティ全体が削除されることに憤りを覚えましたので(何度か改善をリクエストしていましたが、なしのつぶてで)、フリーアクセスのできるこのサイトを利用して、ヘゼカイ・ウォーカーの活動をリポートすることにしました。

というわけで、一度消えてしまった日本語リポートがすっかりこの世からなくなったため、
過去の履歴は英語で書きます。ご了承ください。